ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら......の青春
本, 小出亜佐子
ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら......の青春 は 小出亜佐子 によって作成されました 各コピー2530で販売されました. Le livre publié par DU BOOKS (2019/11/8). Il contient 304ページ pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 4.6 des lecteurs 2. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
平均的な顧客フィードバック : 4.6 5つ星のうち(2人の読者)
ファイルサイズ : 22.53 MB
ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら......の青春 epubダウンロード - 内容紹介 すべては1冊のファンジンから始まった!? 90年代音楽シーンを変えたフリッパーズ・ギターのデビュー前夜、 東京ネオアコ・シーンの思い出が1冊に。※本書は、DU BOOKSより定価(本体2,300円+税)にて刊行されました。 当時のフライヤーなど掲載図版381点以上! 80年代後半、U.K INDIE音楽をディープに追いかけていた一部の人たちが「英国音楽」を中心に集り、小さなシーンが 生まれました。小出さんは、僕にとって、自分たちの音楽を最初にリリースしてくれた 恩人です。――小山田圭吾(ex.ロリポップ・ソニック) とにかくはっきり言えることは、「英国音楽」というファンジンが、どれくらい当時の僕や僕たち に強烈な影響を与えたかということ!――カジヒデキ(ex.ブリッジ) あの時に「英国音楽」が存在していなければ皆それとして1990年代に存在できていなかったはずだ と僕は思います。――仲真史(BIG LOVE RECORDS代表) スペシャル座談会「「英国音楽」の青春、あの頃の話。」 小山田圭吾(ex.ロリポップ・ソニック) 佐鳥葉子(ペニー・アーケード) 薄田育宏(ex.ウッドストック大阪店) 友情寄稿カジヒデキ(ex.ブリッジ)――これこそ僕が求めていた世界観だった! 仲真史(BIG LOVE RECORDS代表)――「英国音楽」が救ってくれた私の青春 草の根ファン・クラブ、お茶会、ビデオ上映会、おこづかい企画…etc 大好き! が、それまでになかった音楽文化を作 内容(「BOOK」データベースより) 草の根ファン・クラブ、お茶会、ビデオ上映会、おこづかい企画…etc.大好き!が、それまでになかった音楽文化を作った時代。掲載図版381点以上! 商品の説明をすべて表示するミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら......の青春を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
ファイルサイズ : 22.53 MB
ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら......の青春 epubダウンロード - 内容紹介 すべては1冊のファンジンから始まった!? 90年代音楽シーンを変えたフリッパーズ・ギターのデビュー前夜、 東京ネオアコ・シーンの思い出が1冊に。※本書は、DU BOOKSより定価(本体2,300円+税)にて刊行されました。 当時のフライヤーなど掲載図版381点以上! 80年代後半、U.K INDIE音楽をディープに追いかけていた一部の人たちが「英国音楽」を中心に集り、小さなシーンが 生まれました。小出さんは、僕にとって、自分たちの音楽を最初にリリースしてくれた 恩人です。――小山田圭吾(ex.ロリポップ・ソニック) とにかくはっきり言えることは、「英国音楽」というファンジンが、どれくらい当時の僕や僕たち に強烈な影響を与えたかということ!――カジヒデキ(ex.ブリッジ) あの時に「英国音楽」が存在していなければ皆それとして1990年代に存在できていなかったはずだ と僕は思います。――仲真史(BIG LOVE RECORDS代表) スペシャル座談会「「英国音楽」の青春、あの頃の話。」 小山田圭吾(ex.ロリポップ・ソニック) 佐鳥葉子(ペニー・アーケード) 薄田育宏(ex.ウッドストック大阪店) 友情寄稿カジヒデキ(ex.ブリッジ)――これこそ僕が求めていた世界観だった! 仲真史(BIG LOVE RECORDS代表)――「英国音楽」が救ってくれた私の青春 草の根ファン・クラブ、お茶会、ビデオ上映会、おこづかい企画…etc 大好き! が、それまでになかった音楽文化を作 内容(「BOOK」データベースより) 草の根ファン・クラブ、お茶会、ビデオ上映会、おこづかい企画…etc.大好き!が、それまでになかった音楽文化を作った時代。掲載図版381点以上! 商品の説明をすべて表示するミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら......の青春を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
80年代のイギリスの音楽を紹介したファンジンを主催していた方の回想録。中に出てくるPastels、Jazz Butcher、Flipper's Guiter、アノラック、C86、渋谷系という固有名詞にピンと来た方は読んだ方がいいです。以下雑感を(読まんでいいです)。音楽の聴き方で、ただ聴くだけではなく、音楽を通して自己改革したり、社会改革をした方がいいというのと音楽を楽しむ為に聴くというのと二つあると思いますが、ロッキングオンの創刊メンバーだった橘川氏や岩谷氏は前者でこの著者の小出さんは後者だった様に思えました(岩谷さんは実際政治家になったそうで)。あとがきでも、自分はあくまでファンの立場で色々したい、楽しみの為にやりたいと書かれており、実際にそうしていたのが判ります。当時のファンジンが挿入されておりますが、その情報量や文字量で、当時の熱気が伝わってきます。後に名を成す方がたも取り巻き風に出てきて、今ではフェスのヘッドライン級になった人もいるそうで、色々な所で繋がりがあったのが判って面白かったです。個人的にはここに書かれている時代より少し先の時代に聴き始めたので、ここに書いてある事は事実として知りませんでしたが、断片的には聞いていたり読んだりしていたので、この時代の事がよく判り楽しかったです。Julian Cope氏はファンクラブもあり、おっかけもいたという今では信じにくい事も書かれております。私はJulian氏は評価の判れた「Peggy Suicide」くらいから真剣に聴いていたので、この辺りのアイドル気味だった頃が不可解だったりもします。Stone Rosesがデビューした頃が中学生の終わりくらいで、Nirvanaがブレイクしたのが高校終わりくらいだったので、周囲で似た感じの音楽を聴く方もいらっしゃいましたが、パンクの人はパンクだけ、メタルの人はメタルだけ、とそのジャンルだけ特化した聴き方の方が多かったので、パンクもメタルもプログレもパブ・ロックも折衷して聴いていた輩としては話しが合わないので、一人で部屋で聴いている事が多かったです。その後、本書に書いてあるアーティストやバンドの音楽をCDで追体験した世代なので、前の世代から今の世代まで結構繋がっていて断絶はしていなかったのが判って面白かったです。ニューヨークのパンクシーンにいたWalter Schreifelsという方のインタビューで家から追い出されたり、家出した子が外に家族を見つけたのがハードコアで、ライフスタイルの選択で自ら進んで参加するカルチャーだったというインタビューを読んだ事もありますが、ここに書かれたイギリスのインディー音楽好きの人もそういう感じが何かしらあったらしいです。上記の通り、私の場合は外でも友達や親交ができず、一人で聴く事が多かったですが、似た様な感じの人もいらっしゃったかもとも思いました。一番感受性の高い頃に刺激の多い時代だったせいか、今でも食費よりも遊興費(音楽か小説)に使う金が多かったりします。小沢さんと小山田さんはフジで同じ日にブッキングされていて、小山田さんのコーネリアスがグリーンステージで終わったあと、小沢さんのステージで、小山田さんが終わってから急いでホワイトステージに行く人が多かったらしく、入場規制もかかったとか。私は観ませんでしたが、一瞬だけ共演とかもあったのかも(違ったらすいません)。最初はファンジン経由で活動していた少年たちがフェスのヘッドラインになるというのもなかなか凄い事実だと思いました。最近80年代や90年代が30~40年くらいという事で、相対化されたのか本書の様な回顧録が多いですが、懐かしくも恥ずかしい自身の思い出と相乗効果で嬉しかったり恥ずかしかったりします。ライブも席のある二階席の方が早く売れる様ですが、加齢で2~3時間立って観るのが難儀になった方も多い様です。ともあれ、90年代に繋がる80年代の音楽シーンが判って面白かったです。音楽ファンは是非。2020年1/3日追記政治家になったのは岩谷さんではなく、大久保さんでした。いい加減な事を書いてすいません。
によって 小出亜佐子
5つ星のうち (2 人の読者)
0コメント